水色の南風原ロートン織帯

涼し気な水色の名古屋仕立て帯。
南風原花織の1つに経糸を浮かす立体的な技法の「ロートン織り」でこちらは更に浮き上がり部分のサイズを変えて、１つ１つが球体柄に映っているのが特長的です。
浮き上がりの経糸は絹糸なので、角度により光沢を変化させるのも面白みがあります。

写真3枚目）同系色の「薄水色南風原花織着尺」と併せてみました。

写真4枚目）最後１M部分、が球体柄のサイズが違っています。（重なっている下の部分）そのためかなりお求めやすいお値段となりました。（南風原花織の帯・通常価格は30万前後）

お召しになった時には表に出ないよう、もしくはあえて柄を活かしてにお仕立てすることができます。

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